特別応援デー
勝ちたかった。どんな手を使っても勝たせたかった。そんな試合でした。
千葉ロッテ 3-4 オリックス
昨日は360度応援スタジアムということで応援エリアを拡大しての試合でした。
僕は普段の場所よりもだいぶライトよりの内野2階席で参戦しました。
内野2階はオールスタンディングOKとうたってはいましたが実質ライト寄りの内野応援席付近のみ。バックネット裏はほぼ全員座っていました。予想通りです。応援の仕方はさまざまで、いろんなスタンスがあると思いますのでこれでいいと思います。僕も普段はバックネットで静観派ですが昨日は球団のコンセプトに沿ってガンガン応援しました。
試合内容についてはたくさんのブロガーさんが詳しく書いて下さっているので、実際にスタジアムにいて声援を送り参戦したレポをしたいと思います。
今回の試合は先発成瀬の快投はもちろんですが、終盤すばらしい攻防を見せてくれたと思います。あそこであーすれば等、色々いいたい事はありますが割愛します。
9回表2アウトから荻野がアレンにタイムリーを打たれた。その裏、2アウトからTSUYOSHIのタイムリーで追いついた。あの瞬間は本当にファンの声援が後押ししたと思いました。スタジアム内はすごい声援で最後まであきらめない、絶対にチームを勝たせるんだという気迫がスタジアムを覆っていました。だからこそあそこで決めたかった。サヨナラ勝ちしたかった。
11回表、薮田がローズに2ラン打たれた。瞬間スタジアムが沈んだ。僕も目の前が真っ暗になった。こんな残酷なことがあっていいのか?でもその裏、やっぱりあきらめなかった。最後まで“絶対勝つ”という気持ちは切らさなかった。「絶対勝って真知子さんの歌を聴くんだ!」
みんな同じ気持ちだったと思う。
塀内が2塁打を打った瞬間、希望の光が見えた。そしてまた2アウトでTSUYOSHIのタイムリー。「いける!いけるぞ!」そして、早川の奇跡ともいえる内野安打。福浦の四球。2死満塁でサブロー。
結果はフライ。捕球された瞬間やはり目の前が真っ暗になった。終わった。
とてもやりきれない虚無感・絶望感。全てを出し尽くしてしまった。もう声が出ない。
そんな中、渡辺真知子さんが登場し、かもめが翔んだ日スタジアムバージョンを熱唱してくれた。真知子さんは10年前に船橋で観た。ジャズを一曲だけ共演させてくれたが曲は覚えていない。でも、あのときに聞いた迷い道とかもめが翔んだ日は忘れられない。全然変わらないなぁ。
10年ぶりの生かもめはとても癒された。真知子さんは今日の悔しい敗戦を“ただの1敗”に替えてくれた。明日以降も試合はある。これからまた頑張ればいいさという前向きな気持ちになれた。出なかった声も出るようになった。
絶対に優勝して再び真知子さんに“お祝いかもめ”を歌ってほしい、いやみんなで歌いたい。
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